トップsipかわら版 > コラム

我らがSIP-MOBILE号 九州に上陸!!

今回は、去る3月に熊本大学様で行った大型絵図撮影業務のレポートです。

大きなサイズの絵図を撮影するというのは、準備の段階から何かと大掛かりになりがちです。
「今回は、サイズが凄い!」ということは聞かされてはいたのですが・・・本当に、スゴかった。
一番大きなものは、なんと6m×6m もあったのです。

今回使用した撮影装置はSIP-MOBILE ・・・ 弊社が開発しました大型絵図等の真俯瞰分割撮影が行える装置です。しかも、大きさのわりには運搬が楽なので、条件さえ合えば何処でも撮影ができてしまうという弊社の自信作です。対応可能な原稿サイズは、幅が約3メートル、長さに関しては、撮影スペースさえあれば、移動用のレールを継ぎ足す事で調節が可能です。
ですが、今回は長さもなのですが、幅が6mともなるとさすがに大型絵図専用の撮影装置でも納まりません。
そんなわけで、絵図を折り畳んで撮影する事に...なったのでした。

ここで余談をひとつ。実は、撮影前から既に苦戦を強いられておりまして
会議室の天井高がSIP-MOBILEぎりぎりで、設置の為のクレーンが使えず、キャスターを取ってなんとか設置できた。
というエピソードもありました。

さて、幾多の難を乗り越えて、イザ撮影作業が始まると...


短辺の長さが、SIP-MOBILEの限界を超える2枚の絵図は、当初の予定では絵図を折り返して2回に分けて撮る予定でしたが、折り方の都合で3回折り返すことになりました。6メートルの絵図は折るだけでも一仕事で、先生方総出でお手伝いいただきました。

そして、今回は時間との闘いでもありました。

なにより印象的だったのは、先生や職員の方々の温かい心遣いでした。
撮影後の撤収作業のときも、決められた時間までに機材の搬出が間に合わず、貸して頂いた机などの片づけを全て引き受けて下さり、なおかつ、私たちを気遣って、栄養ドリンクを差し入れて下さるなど、親切で細かい心配りがとても嬉しかったです。

仕事は、どの仕事も一生懸命に行うのは当然なのですが、オペレータも人の子です。
お客様の熱意や、今回の様な温かい心配りを感じると、「何としてでも良いものを!」という気持ちになります。
一時は重なる苦難に負けてしまいそうになったのですが、皆さんの優しさにパワーをいただき
少しでもお役に立てるいいデータを作成してお納めするぞー、と決意し熊大をあとにしたのでした、、、。

先日、データの納品が完了しました。
香川から熊本は、「やはり遠いなぁ」という印象ですが、また呼んで頂きたいと願っています。


上記レポート中に使用した画像、URL、業務内容について、熊本大学様の承諾を得て掲載しております
ページ上部へ戻る
お問い合わせ