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夏のレポート三本立て 『愛媛県総合科学博物館の巻』『淡路人形浄瑠璃館の巻』『高松市埋蔵文化センターの巻』



愛媛県総合科学博物館の巻

愛媛県総合科学博物館様にて開催されました『夏の特別展 ディノ・ミュージアム』についてのレポートです。 今回、私たちは、この特別展の設計及び施工管理、パネル・キャプション類の製作を行いました。 『夏の特別展 ディノ・ミュージアム』は、2012年9月23日(日)まで開催されました。
会場では、恐竜の化石や実物の全身骨格など、約80点もの貴重な標本たちが所狭しと並んでおり、 恐竜が大好きな子供たちにとっては、楽しい夏の思い出になったのではないでしょうか。 筆者も小学生の頃は、恐竜大好き少年でありました。


今回のような展示では、「それらの質感をどのように再現・表現していくか」ということに重きを置き、制作していきます。
たとえば、「恐竜の肌に触ってみると・・・」次に「なんでこんな感触なんだろう・・・」といったような 子供たちのエモーションの変化に追随する仕掛けを想定してみる。 子供たちは、繊細な造型を体感し、ふと湧き上がる疑問に答えを求める。 そして、その知的好奇心に対して単純明快に答えてあげれば、その後は一気に空想の世界へ大ジャンプするでしょう。(楽しそう。) 未来を担う子供達の心を揺さぶり知的好奇心を呼び覚ます事が出来たのなら、私たちの『仕事』も世の中の役に立ったと言えますね。


特別展は終了していますが、愛媛県総合科学博物館様では常設された恐竜に関する展示物が沢山あります。 ちなみに、動く実物大の大型肉食恐竜ティラノサウルスと特徴的な角を持つ草食恐竜トリケラトプスは常設展示ですから、今からでも遅くはないですよ。 実は、以前から動く恐竜模型はあったのですが、今回のリニューアルで、動きをより滑らかにしてリアリティーを追求しています。
迫力ある展示をぜひ博物館で体感してみて下さい。


愛媛県総合科学博物館
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上記レポート中に使用した画像、URL、業務内容について、愛媛県総合科学博物館様の承諾を得て掲載しております
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